ご質問 Q&A

よくある質問です。下記にないことはお気軽にお問い合わせください。
ご相談
Q1 工事を依頼しないかもわかりませんが、相談だけでも聞いていただけるでしょうか?
Q2 工事をお願いしたいのですが、まずはどうすればよいでしょうか?
Q3 植物の管理が苦手なのですが、植木がなくても可能ですか?
Q4 エクステリアの予算がまったくわかりません。どの程度見ておけばいいのでしょうか?また限られた予算の中で素敵なエクステリアを作るにはどうしたらよいのでしょうか?
Q5 現在建築中です。外構はハウスメーカーを通さずに直接専門の会社に頼もうと思うのですがメリット・デメリットを教えてください。
Q6 ガレージの前に歩道があるのですが、乗り入れできますか?
Q7 知人が、外構工事は役所が見に来てからにしないと、固定資産税が高くなると言うのですが。

プラン作成・お見積りについて
Q8 どのような内容にすればいいのか、よくわからないのですが、納得できるまでつきあってくれますか?
Q9 設計・見積もりを数社より取りましたが、結構差があることに少しとまどっております。安いのは嬉しいのですが、価格の差はどうして生まれるのですか?
Q10 現地調査や見積もりは費用がかかりますか?
Q11 最近よくオープン外構を見かけますが、出来ればきちんと門のあるものを希望しています。どちらのほうがいいのでしょうか?
Q12 車をもう一台購入することになりました。一台分のスペースしかないため増設を考えています。良い方法はないでしょうか。
Q13 隣地との境界に塀をしようと思うのですが、境界上がいいのか、敷地内がいいのかわかりません、教えてください。
Q14 ウッドデッキをしたいと思うのですが、すぐ腐らないかと心配です。注意しなければならない点などあればおしえて下さい。
Q15 カーポートの屋根材には種類があると聞きましたが、どんな種類があるのか教えてください。
Q16 雑草がよく生えて困っています。何かいい方法はありませんか?

工事中について
Q17 工事の日数や時間はどうなっていますか?
Q18 近隣に対して、騒音やホコリが気になるのですが?
Q19 工事中は、職人さんにお茶などを出したほうがいいのでしょうか?
Q20 工事中はいなくてはいけないですか?
Q21 職人さんに現場で質問など声をかけてもいいですか?

請求・お支払いについて
Q22 請求書はいただけますか?
Q23 お支払いはどのようにすればよいですか?

アフターサービスについて
Q24 メンテナンスはどうすればいいですか?
Q25 剪定はしていただけますか?
Q26 保障はどのようになっていますか?

 

 

A1 遠慮なく、相談してください (^^♪ 決して無理に工事を勧めたり、しつこく営業したりはいたしません。ご安心ください。                      質問へ戻る
A2

まず、お時間の都合のつくときにお伺いして、お話を聞かせていただきます。希望、要望やご予算など遠慮なくおっしゃってください。

後日、プランや見積りを提出させていただきますので、内容を検討してください。ご納得のいくまで説明やプランの変更をいたしますのでじっくりと考えてください。決してせかすようなことはいたしません。

A3 枯れてしまったり、虫がついたりと植物の苦手な方は結構いらっしゃいます。ご安心ください。植木のないプランも可能です。
A4

エクステリアの予算は、なかなか予想がつかないかもしれません。ひとつの目安として「建物の建築費の1割程度見ておけばバランスのいいものができるでしょう」、これはあくまでも目安です。家のグレードとエクステリアのグレードが吊り合ってこそ素敵に見えるものです。余ったお金で何とかしようとか、思いつきで施工してみても、みすぼらしいものになってしまいます。そこでポイントは予算の掛け方にメリハリをつけることです。

例えば、門まわり。ここは、家の顔に当たるところですから、見栄を張ってでも仕様を落としてはいけません。その代わり、隣地のとの境界や裏側など、目に付かないところは徹底的に仕様を落とします。

また駐車スペースの床面は、駐車しているときに見える部分だけをきれいに舗装するという方法もあります。

そのほかテラスやウッドデッキ・カーポートなどはすぐになくても困らないものなので、次回の工事にまわすなど1度に全部しないで2期に分けてするのもいいでしょう。本当に必要なものか、適当な大きさなのか検討することが大切です。プロにしかできない工事はプロにお願いして、自分達でできるところは楽しみながらコツコツと作る。本当のプロは限られた予算の中でベストなものを提案してくれるはずです。最初からあまり細かいことまで注文をつけないでプロの腕前を期待しましょう。(*^^)v

A5

ハウスメーカーさんにお願いすれば、その管理下で全ての工事を進めていくので、お客様にとっては一番楽かもしれません。ただ、図面や見積りにしても、私共外構専門会社の提出したものをハウスメーカーを経由することによって、余計な時間がかかるばかりでなく、ハウスメーカーの諸経費と利益がうわ乗せされた金額でご契約することになります。最近ではそのことに気付き、直接私共とご契約される方が増えてきているのが現状です。もちろん、工事前にはハウスメーカーの担当者と日程や設備関係について充分な打ち合わせをいたします。完了まで責任をもって工事します。デメリットは、きちんとした工事をする業者かそうでないのかの選定でしょう。
できれば知人の紹介とか、ご近所で施工された人の話を聞くとかその業者の評判を聞くようにしましょう。無理でしたら以下のことお参考にしてください。

良くない例

   *契約をいそぐ。*口頭できめたがる。*契約書を作らない。*安い金額で気をひく。*高い商品をすすめる。などなど                        質問へ戻る

A6

役所に歩道切り下げの申請をします。(施工内容、図面等が必要なのでこちらで全て行います。)基本的に許可がおりるので、その後、施工となります。ただ、そのための費用は結構必要となります。街路樹があればなおさらです。内容によってかかる費用は様々ですので詳しくはスタッフまでご相談ください。

A7

結論から言いますと、通常の外構でしたら関係ありません。具体的には屋根・柱・壁・基礎などに使われている材料や仕上げの程度により、評価します。ただ、門・塀などの家屋と一体になっていないものは、評価の対象になりません。また、建築された建物の請負価格や購入された金額などは、固定資産の評価額を計算する要素には関係しません。

A8

よくわからなくて当然です (^^)v 長年この業界に携わってきた経験と知識でいろいろとご説明、ご提案をさせていただきます。また、平面図だけでなくパース(写真みたいに立体的になったもの)をご覧いただくとよりわかりやすいと思います。その他、見本、サンプル、施工例など、ご納得いただけるまで提案させていただきます。

A9

業者の出した見積もりは、業者なりに精一杯努力した結果でしょうが、同じ工事なら、当然コストが掛からない方が良い訳です。"良い物を安く"この事は、ユーザーはもちろん、すべての業者の目指す所だと信じたいです。なぜ価格に差が生まれるか、私なりにお答えするとします。見積り金額とは@使用する材料の価格A直接工事に掛かる人件費B直接・間接に掛かる諸経費C利益 と非常にラフに分けるとこういったところになります。"良い物を安く"をベースに考えるなら、BCの差が価格の差を生む、要因となります。@に関しては、業者間の仕入れる材料価格はさほど差がありません。Aに関しては"良い物"を作るなら、最低限必要な手間暇は削れないと言う事でしょう。Bに関しては努力以前に業者の規模やスタイルにより大きく差が生まれます。Cは適正な範囲で得ることは当然です。したがってBCを努力して低く押さえ見積り金額を安く提供しているか、Bを多く必要とする規模ややり方の業者かそうでないか、この辺を冷静に見つめることになるでしょう。ただ、あまりに安い見積もりには気をつけましょう。あとで思わぬ追加費用を請求される場合があります。

A10 いっさい費用はかかりません。ご安心ください。                                                                                                                     質問へ戻る
A11

現地をみてみないとわかりませんが、私がオープンスタイルを提案する場合は、流行や現代的だといった事でなく敷地の寸法の問題と金額です。(オープンにすると金額を抑えられる。) それに家族構成です。小さなお子さんがいる場合は、道路に飛び出して交通事故がおこったり、庭で自由に遊ばせておくには表に勝手に出られないようにするなど逆にクローズタイプのほうがいい場合もあります。流行だ、はやりだといったことは、優先順位は低くていいとおもいます。実際のライフスタイルを重視すべきでしょう。

A12

子供が成長するなどして一番多いのが、駐車スペースの問題です。駐車スペースを一台増やすと言っても、その方法はたくさんあります。

増設パターン1(縦に広げる)

既存の駐車スペースの奥に設ける方法です。手前の車があるときは、奥の車は出られない欠点があります。門まわりやゲートは現状のまま使えるので、工事費は安く済みます。

増設パターン2(横に広げる)

庭の一部が駐車スペースに使える場合です。せっかくの庭が駐車スペースに取られてしまい、非常に残念ですが、背に腹は替えられません。どちらの車もすぐに出すことが可能で便利ですが、幅の広いゲートが必要なので費用はかさみます。門まわり、アプローチが狭くなりがちなので、デザインをよく考える必要があります。

増設パターン3(立体駐車にする)

どうしてもスペースがない場合には昇降式の立体駐車場にする方法があります。200Vが主流ですが、家庭の100V用もあります。メーカーや機種にもよりますが100万円ぐらいから可能だと思います。方式はチェーン式と油圧式などがありますが、住宅地では音の静かな油圧式をお薦めします。

増設パターン4(全面的に外構をやりかえる)

これは費用のかかる方法ですが、玄関と門の間にスペースがあるのなら、門柱を思いきって後にセットバックします。道路と門柱との間に出来たスペースを駐車スペースにします。朝に車で出勤し、夜まで帰ってこないような場合はさほど狭く感じないでしょう。イメージチェンジにもなり、意外と素敵なエクステリアになるかもしれません。築後、かなり年数がたってきたなら、思い切ってしてみるのもいいかも・・・・。                                  質問へ戻る

A13

一概にいえません。下記を参考にしてください

境界上にまたがる場合
 メリット:  費用が半分で済む。(となりが納得するのが条件)

        少しでも土地が広く使える。 

 デメリット: 隣家との話し合いが必要とするため自分の

                    好き なように出来ない。

        万が一家を建て替えたり土地を売却する

                    時に塀を撤去するときにもめる可能性ある。

敷地内に施工する場合
 メリット:   自分の好きな内容で施工できる。

 デメリット: 全て費用を負担しなければならないので

         費用がかさむ。

         敷地がその分狭くなる。

隣家が施工する場合

 メリット:   土地が有効利用できる。

         費用がかからない。

 デメリット:  自分の好みの塀ができない。

         相手まかせである。

A14

メンテナンスさえすればだいじょぶです。

たしかに、自然の素材なのでいずれは腐りが生じます。しかし、定期的なメンテナンスさえしっかりしていれば、場所によって一概には言えませんが、10年以上もつのではないでしょうか。使用する木材の種類によってもだいぶ差はでますが・・・。本来ならばアイアンウッドと呼ばれるような硬い木材が最適です。イペ、アマゾンジャラ、ウリンなどです。一般的には1年に1回、木材保護塗料を塗れば良いかと思います。木材保護塗料はホームセンターなどに置いてあります。10uあたり5000円も出せば十分足りると思います。年末の大掃除の時などを利用して、お父さんにがんばってもらいましょう。(^^)v  木材は呼吸しています。ペンキやニスを塗ったりしないで下さいね。                                                                                   質問へ戻る

A15

一昔前までは波板が一般的でしたが、最近は見かけなくなりましたね。それに替わってアクリル板などの半透明な物が増えました。

何種類かあるのですが、それぞれにメリットやデメリットがありメーカーや商品によって設定が違います。よくメーカーのカタログ等を見て決めてください。

  コスト 伸縮率 紫外線カット 近赤外線カット 防汚性 プライバシー 耐衝撃強度 防火性
  結構収縮率が大きいので温度変化によって、キシミ音がします。 車の色あせやシートの日焼けの原因となる紫外線をカットします。 真夏の太陽光線下での車内温度の上昇を抑えます。 光触媒の働きで分解し、雨水により付着物を洗い流す。 拡散光で明るく、曇りガラスのように目隠しになります。 落下物から車を守ります。  
アクリル板 ★★★★          
ポリカーボネート板 ★★★ ★★ ★★★     ★★  
熱線遮断ポリカーボネート板 ★★ ★★ ★★★ ★★★★   ★★  
アクアシャインポリカーボネート板 ★★ ★★★   ★★★ ★★  
FRP板 ★★★ ★★★ ★★★     ★★★ ★★  
熱線遮断FRP板 ★★ ★★★ ★★★ ★★★★   ★★★ ★★  
熱線遮断FRP板DRタイプ ★★★ ★★★ ★★★★   ★★★ ★★ ★★★★
アルミポリエチレン複合板 ★★★★ ★★★★ ★★★★   ★★★★ ★★★ ★★★★

*ちなみに私どもで一番人気はFRPです。アクリル板はやめておいたほうが賢明です。メーカーもなくす方向にあります。

A16

みなさん、これにはほとほと困っています。コンクリートで固めてしまうしか解決方法がないと思っていませんか。それがいろいろあるんです。くわしくはスタッフまでご相談ください。

A17

ご契約時に、工期を提示いたします。材料の入荷待ちや、雨天などのため多少多めに設定しています。日曜日や祝日も基本的にはお休みさせていただいております(近隣にご迷惑をかけるため)。 時間は8:00頃から18:00頃までとさせていただいております。                                              質問へ戻る

A18

たしかに、音やホコリが出ます。また工事車両の駐車の問題もあります。私共では、工事の着工前に近隣の皆様に工事の案内をさせていただいており、ご理解くださるようお願いしております。また、施主のかたも近隣にあいさつされたほうがよろしいかと思います。

A19

あなたの気持ちしだいです。私としては、いるともいらないともいえません。もし、時間的に余裕があるのならだしたほうがいいのかもしれません。決して、でないと手抜きをするとか荒っぽい仕事をするとかではないのですが、職人さんも人間です。気分よく仕事をするのと義務的にするのとではちがいます。お茶を飲みながら会話のひとつでもあればなおさらです。はりきって120点の仕事をするかもしれません。要は、気持ちの問題です。

A20

家の外部での工事ですので、留守にされていても基本的にはかまいません。基本的にと書いたのは、工事をする上で電気を使用するときがあるのですが、まれに漏電やショートなどによってブレーカーが下りてしまうことがあり、冷蔵庫や時計などに影響が出る場合があります。在宅でしたらブレーカーを上げていただくなり対処できるのですが、留守だとそうもいきません。

A21

お年を召された方などの長話には閉口いたしますが、おおいに結構です。(^^)v  質問や世間話などお気軽に話しかけて、コミュニケーションを図ってください。

A22

すべての工事が終わり、検査をしていただいて、手直しがあれば完了してから後の請求になります。思わぬ追加請求といったことは一切ありません。追加があれば、着手前に金額を提示させていただきます。

A23

請負金額が200万円以上の場合は着手金として、40%をいただいておりますが、請求書を受け取ってから2週間以内にお支払いください。現金100%です。約束手形はご遠慮させていただいております。お支払いは集金させていただいてもかまいませんが、銀行振り込みでも可能です。

A24 各素材によって違います。詳しくはメンテナンスのページをご覧下さい。準備中
A25 もちろんさせていただきます(有償)。他社の施工された植木も可能ですのでお問い合わせください。                                                  質問へ戻る
A26 もちろんございます。弊社の保証基準に則って無償にて修理させていただきます。くわしくはエクステリア工事保証基準のページをご覧下さい。


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